春日部市長
いわや かずひろ

岩谷一弘

明けましておめでとうございます。市長の岩谷 一弘です。皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと存じます。 冒頭、元日に発生した能登半島大地震にて、お亡くなりになられた方のご冥福を心からお祈りするとともに、被災を受けられた皆様をお見舞い申し上げます。 当市でも、いつ大災害に見舞われるかわかりません。地区センターなどを活かした市民防災意識高揚やコミュニティ活動の大切さを啓発することに取り組んでまいります。 さて、いよいよ4日からは、新しい庁舎での業務がスタートし、春日部市政の新たな一歩を踏み出します。 新庁舎では、利便性や安全性などの機能面だけでなくＤＸ、マイナンバーを活用した、「書かない窓口」「待たない窓口」など新たな市民サービスの向上に努め、だれもが利用しやすく、親しみやすい庁舎となるようにしてまいります。 市民の皆様が 「春日部に住んでよかった、住み続けたい」と感じられるまちの実現に向けて努力してまいります。 「プラスワンがあるまち春日部」を意識し、他自治体より一歩先へを目指して、未来志向で取り組んでまいります。 以上、年始の挨拶といたします。一年間どうぞよろしくお願い致します。 #かすかべプラスワン 春日部市長　岩谷一弘